初期レアリティ別 進捗表

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プレートイラスト一覧 ★2

No プレート名 アイコン プレート説明
レアリティ
アップ前
レアリティ
アップ後
001 甲板上のVF-31 VF-31A カイロス。YF-30 クロノスの正式採用型。デルタ翼を採用している。
002 マクロス・エリシオン ケイオス・ラグナ支部の拠点になっているマクロス級戦艦。バレッタシティに駐屯している。
003 踊るワークロイド 荷運び用のワークロイドでワルキューレの曲に合わせて踊るハヤテ。勤務態度は最悪でも、操縦技術は誰よりも上だった。
004 フレイアの音楽プレーヤー フレイアが幼い頃にもらった音楽プレーヤー。この音楽プレーヤーが銀河の名曲たちとフレイアを引き合わせた。
005 マクロス主砲発射 修復されていないはずのシステムが作動し、マクロスの主砲が発射されてしまう。長い戦いの口火を切ることになるこの一撃を、止められる者はいなかった。
006 ロイ・フォッカー・スペシャル ロイ・フォッカーが搭乗するVF-1。黄色と黒のマーキングラインが特徴。このS型は、中隊以上の指揮官用として運用される性能向上タイプである。
007 バルキリーはどこでも飛べる VF-1 バルキリーは熱核反応タービンエンジンを搭載しており、強制推進剤さえあれば宇宙空間も飛行することができる。
008 トランスフォーメーション 主砲発射に必要なエネルギー供給ルートを確保するため、マクロスは艦体の各ブロックを組み替え、人型への変形を敢行する。
009 哀しい色 子どもたちがワルキューレの歌で救おうとしていたのは、ヴァール化した父親だった。「やっぱり嘘だったんだよ、歌で病気が治るなんて」―子供
010 猫アレルギー ハヤテは猫アレルギーを持っている。猫型哺乳類から作られたヴォルドール人の星は、かなり辛そう。
011 備えあれば憂いなし 「いざとなったらちゃんとEX-ギアシステムを使うんだよ」―マキナ
012 レイレイ印のウィルス 「どう、セキュリティの方は」「全部ゴミ、カス。こんなんじゃ全然チクチクしない」―カナメ、レイナ
013 ちびマキナ 「私たちみんなで、ジクフリちゃんをチューンアップしておきました~」―マキナ
014 無数のワルキューレ ハヤテ、フレイア、ミラージュの絶体絶命のピンチに駆けつけたワルキューレ。「この曲は…!」「ったく、おせーよ」―ミラージュ、ハヤテ
015 近接格闘戦 獰猛なバジュラとの戦闘では、バトロイド形態での格闘戦も覚悟しなければならない。「なんなんだよこの化け物は!?」―アルト
016 決死の抵抗 バジュラの圧倒的な力で押さえられ、行動不能に陥ってしまったVF-25。「やられて…たまるかよ!!」―ギリアム
017 ごめ~んグレイス 自由奔放なシェリル。口紅を使い、達者なフランス語の書き置きを残していった。「ごめ~んグレイス。ちょっと外出してくる」―シェリル
018 娘々名物マグロ饅! 「あ、お腹空きませんか?私たまたますっごくおいしい点心を持ってるんです。娘々名物まぐろ饅!」―ランカ
019 敵機捕捉 マクロスへと迫りくるメルトランディ軍。ただちにスカル小隊が迎撃に向かった。「女だからって甘く見るなよ!」―輝
020 2機のクァドラン・ロー 赤と青のクァドラン・ロー。人類軍とメルトランディ軍、双方のエースパイロットが協力して戦場を駆ける。
021 限界を超えて 謎のバルキリーの攻撃を受け、ワルキューレのライブは中断を余儀なくされてしまう。しかし、そんなピンチの中でさえ、美雲は歌うことを諦めようとはしなかった。
022 デルタ小隊 専用のバルキリーで構成されたデルタ小隊。ワルキューレと共に任務にあたる彼らは、護衛を行うだけでなく、ライブパフォーマンスなども担当している。
023 メモリー・オブ・グローバル 乗っていたVF-25が突然操縦不能に陥り、不時着を余儀なくされたランカとアルト。その先で発見したものは、無人のまま朽ち果てたマクロス級の艦の姿であった。
024 クァドラン、起動 シェリルの慰問ライブの日、一部の兵士たちによる暴動が発生する。彼らはクァドランも使用して、邪魔者たちを排除しようと動き始めた。
025 エルガーゾルン バロータ軍が運用する可変戦闘機。頭部から照射されるビームを人間が浴びると、生命エネルギーを吸収されてしまう。
026 VF-17 ナイトメア エリートパイロット用の高性能機として設計された可変戦闘機。優れた機動性と火力を有し、特殊作戦に対応するためのステルス性も重視されている。
027 エキセドルとマックス 空母バトル7のブリッジに座る2人。地球人である艦長のマックスに、ゼントラーディである参謀のエキセドルだ。
028 バサラのギター なかなかライブ会場に現れないバサラ。まるで持ち主を待っているかのように、ギターだけがぽつんと置かれていた。
029 バトロイド ―変形― フロンティア船団に配備されているVF-25。特徴のひとつとして、アーマードパック装着状態でのバトロイドへの変形が可能である。
030 VF-25F メサイア VF-25シリーズは、フロンティア船団で開発された最新鋭のバルキリーである。主に民間軍事プロバイダーS.M.Sの手によって運用されている。
031 一斉発射 アーマードパックに搭載されたミサイルの一斉発射。いかに頑強なバジュラといえど、これをまともにくらってはひとたまりもない。
032 言われなくたって! フロンティア船団内部へ侵入される前にバジュラを撃破すること。VF-25Fのパイロット、ギリアムは強い意気込みとともに機体を加速させた。
033 Go!Walküre!! ライブ開始前、全員で円陣を組んでいるワルキューレ。新たなメンバーフレイアも加わって、いつも以上に気合が入っている。
034 風の歌と共に ウィンダミア人は、よく「風」という言葉を使って感覚を表現する。それは、彼らが持つ特殊な器官「ルン」と関係があるようだが…
035 今日の風は一際激しいようで ウィンダミアを陰で支援する武器商人らしき男。可変戦闘機すら手配できる財力を有していること以外、そのほとんどが謎に包まれている。
036 呼応する古代遺跡 どこからともなく聴こえる、ヴァールを活性化させる「風の歌」。まるでその歌に呼応するかのように、古代の遺跡が次々に反応し始めた。
037 ヴァールと化すリガード ヴァール化した兵士が操縦するリガードが、無抵抗な市民に襲い掛かる。その一撃をまともに受けてしまえば、ひとたまりもないだろう。
038 ロイドが眼鏡を変えるとき 謎のバルキリー部隊を指揮する男は、眼鏡をかけると戦闘開始の号令を発した。「いざ風に舞え、天空の騎士たちよ!」―ロイド
039 海辺のカフェ アルトとランカが待ち合わせをしたおしゃれなカフェ。涼しい日陰で休憩するにはもってこいの場所である。
040 浜辺の美女 リゾート艦内のビーチで休んでいる美女。黒い肌にトロピカルなジュース、まさに常夏といった装いである。
041 ランカを追う、あい君 いつもランカの後ろをちょこちょことついてくるあい君は、彼女の大切な友達だ。だが、一体あい君が何者でどこから来たのか、それは未だに謎のままである。
042 これを着ければあなたもラグナ人 惑星ラグナに住むラグナ人は、水中での生活に適したひれや水かきを持っている。商店街で購入できるお土産にもその特徴がいかされているようだ。
043 辺境の惑星ゾラ 銀河系の辺境に位置する惑星ゾラ。ゾラ人という原住民族が住んでおり、地球圏とも友好的な関係にある。
044 グラハムのモリ射ち服 グラハムが捕鯨を行う際に着用する服。彼の体格に合わせて作られているため、服と呼ぶにはいささか巨大である。
045 コバルトブルーの空と海 マクロス・フロンティア船団の中に存在するリゾート地、マヤン島。地球に存在する同名の島がモデルとなっている。
046 思わずはしゃいじゃう! バサラの自分勝手な言動に怒りをあらわにするミレーヌ。しかしひとたび海に出てしまえば、そんなことは忘れて無邪気に駆け出すのであった。
047 あなたの機体よ! シェリルを救出して戦場に戻ってきたオズマを愛機が迎える。「ありがてえ!」―オズマ
048 行くぜかわいこちゃん! 銀河の各地から駆けつけたS.M.Sの増援部隊。その中には、歴戦のエースパイロットも名を連ねているようだ。
049 金色の光 女王バジュラに接近するYF-29。その翼から突如出現した、まばゆい金色の光。それは例えるなら、天空に揺らめくオーロラのように美しいものだった。
050 俺たちは敵じゃない 憎み合う必要はない。傷つけ合う必要はない。アルトは必死に想いを伝えようとした。そのとき、支配から解き放たれた女王バジュラが攻撃の手を止めた。
051 ワクチンライブのお知らせ ワクチンライブには、ワルキューレの歌の力でヴァールの発生を予防する目的がある。映像や音声だけでは効果が発揮できないため、定期的にライブが行われている。
052 ワルキューレか… ワルキューレのライブ映像を見つめるロイド。どうやら、ワルキューレの歌が彼らの目的の障害となるようだが…?
053 な、なんだぁ!? コンテストに出場するミンメイを、にやけながら見守る輝。そこに緊急出動の報せが届き、輝は渋々基地へと戻るのであった。
054 あのような薄手の服では… コンテスト審査用の水着を着たミンメイを見て、ゼントラーディの兵士は疑問を感じる。あんな薄い服で本当に戦闘を行えるのか…と。
055 華麗なナイフさばき 近接戦闘用のナイフを使って、敵バルキリーの手足だけを破壊するアラド。簡単にやっているように見えるが、高度な操縦技術が要求される技である。
056 なーんか混んでるねぇ 裸喰娘娘で食事をするエリシオンの女性クルーたち。いつもとは違って、何やら慌ただしい店内の様子に落ち着かないようだ。
057 早乙女家の息子 コンテストの会場で偶然父親と遭遇し、怪訝な表情を見せるアルト。歌舞伎の名門早乙女家の息子として、色々と思うところがあるようだ。
058 絵になる男 模擬戦の最中、敵を撃破したアルトは優雅にポーズを決める。バルキリーに乗っても絵になる男…とはいえ、戦闘中に油断は禁物だ。
059 我々は帰ってきた 裏で暗躍する真の敵を暴き出すため、S.M.Sが戦場へと帰還する。人類とバジュラの決戦は、にわかにその様相を変化させつつあった。
060 勝利を確信した笑み フロンティア船団の命運をかけた、バジュラの星に対する攻撃作戦。優勢に進む戦況を見て、レオンは頬を吊り上がらせる。
061 なぁに!この人! ミンメイを見るや否や握手を求める柿崎。あまりの勢いにミンメイは少し怖がってしまったようだ。
062 定員オーバー スクランブルの報せをうけて、タクシーに乗って戻ろうとする輝たち。そのとき、同じく娘々で食事をしていた軍人たちがタクシーになだれ込んできた。
063 敵部隊との接近 航行中のマクロス7船団を襲った謎の敵部隊。バルキリーに酷似した兵器を運用しているようだが、その詳細は不明である。
064 でぃすこ? マクロス艦内に潜入したゼントラーディ軍の兵士たち。偶然耳にしたディスコという言葉も、彼らにとっては意味不明なものであるらしい。
065 お待ちください 陽動作戦を行うというゲペルニッチに対して何か言いたげなギギル。地球人相手に策を講じることに賛成ではないようだ。
066 カムジン到着 ゼントラーディ軍の指揮官であるカムジン。その勇猛さと実績は確かなものであるが、無謀で短気な一面から不祥事も絶えない。
067 ルンくろフレイア 美雲に「あなたからは何も感じない」と言われ、とことん落ち込んでしまったフレイア。あまりの落ち込みように、ルンは真っ黒になってしまった。
068 デルタ小隊発進 ヴァールシンドロームの発生と空中騎士団の出現。緊張が高まるなか、直ちにデルタ小隊が発進する。
069 スピリチアレベル急上昇 バサラとミレーヌの歌声から検知されるエネルギーがどんどん上昇していく。観測していた敵兵士はそれを脅威とみなし、一時退却を決断した。
070 何を言っているんだ? バサラの歌エネルギーが急激に高まっていることをマックス艦長に報告するDr.千葉。その数値は実に1万チバソング。ちなみに普段は3千チバソングが限度であるらしい。
071 私からのプレゼントです 誕生日プレゼントだと言って、ミレーヌにダイアモンドの指輪を手渡すガムリン。明らかに特別なそのプレゼントには、ガムリンの想いが託されているようだ。
072 動かざる山 幼い頃のバサラは、ひたすら巨大な山に向かって歌い続けていた。いつかこの山を動かしてみせると、本気で考えていたらしい。
073 お誕生日おめでとう! 裸喰娘娘に到着したフレイアを迎える一同。しかし、そこにハヤテの姿は見当たらなかった。
074 特製ケーキ チャック特製の誕生日ケーキ。あとはロウソクが吹き消されるのを待つのみだ。
075 敵の研究? こっそりとワルキューレのライブ映像を堪能していたウィンダミアの兵士たち。ボーグに見つかり、慌てて敵の研究だと嘘をついたものの、誤魔化せなかった。
076 どうやったら消えるんだ!? ワルキューレのライブ映像を止めようと必死に操作するボーグ。しかし、よくわからないまま何度も課金ボタンを押してしまうのだった。
077 なんだ?なんだ? 惑星ラグナも、地球人類が入植を行った星のひとつである。ラグナには先住民のラグナ人が住んでいたが、現在まで良好な関係を保っている。
078 ボビーも水着で ビーチバレーを楽しむ女性陣とは離れ、1人波打ち際を歩くボビー。その足取りだけは他の誰よりも乙女らしい。
079 守り合う背中 お互いの背中をかばい合って戦うブレラとアルト。かつては敵として戦った2人の手によって、決戦に終止符が打たれようとしていた。
080 最後の一撃 ついにバジュラクイーンの目前に迫り、アルトはスナイパーライフルの狙いを定める。長きにわたる戦いと、様々な因縁と謀略。今、その全てが終わりを告げる。
081 隙だらけの寝顔 サプライズパーティーのことなどつゆ知らず、ぐっすりと眠るフレイア。一体どんな夢を見ているのか、その寝顔は笑みを浮かべていた。
082 歌が吹き飛ばしてくれた 独立戦争が終わったあと、大変な時期を過ごしたというフレイア。そんなとき、辛さやさみしさを吹き飛ばしてくれたのは地球の音楽だった。
083 オペレーション・スターゲイザー プロトデビルンの潜む惑星への奇襲作戦。志願者のみで構成された少数精鋭の部隊で敢行される。
084 1人ぼっちの練習 出撃するメンバーたちがマックスの元へ向かったため、1人で練習をするミレーヌ。しかし寂しさのあまりか、途中で歌うのをやめてしまった。
085 ワルキューレの観察 自室でワルキューレのライブ映像を見ているロイド。彼女たちの持つ力に興味があるのだろうか。
086 アイテール発進! 銀河ネットワークに対して、ライブ映像と共にウィルスを拡散する作戦が成功した。アーネスト艦長は作戦の続行を指示する。
087 ララサーバル大尉 2度目のヴォルドール潜入作戦において、協力者となってくれた新統合軍兵士。かつてワルキューレの歌声によって救われた恩を忘れてはいない。
088 物思う背中 父親の話を聞いて、格納庫に佇むハヤテ。今まで知らされていなかったことに、何を思うのだろうか。
089 S.M.S流の歓迎 S.M.Sの隊員として正式に着任したアルト。手始めに、催涙ガスを使ったきつーい歓迎を受けるのであった。
090 謀略の影 バジュラの襲撃により大きなダメージを受けたフロンティア船団。無残に破壊された街並みを見て、グレイスは1人笑顔を浮かべる。
091 バルキリーとの連携 ワルキューレの力を最大限に引き出すため、アラドは共闘作戦を提案する。戦場での護衛役と、ライブを盛り上げるためのパフォーマーを兼任するのだという。
092 白刃一閃 近接戦闘用のナイフで敵を攻撃するアラド。敵を行動不能にするだけなら、これでも十分な威力がある。
093 心に空いた穴 ワルキューレへと戻ってきた美雲。しかしその様子はどこか不自然だ。カナメ、マキナ、レイナの前で、美雲は自らの生まれについて語り始めた。
094 エースが代わった日 初めて美雲の歌声を聴いたカナメは、自分の能力ではかなわないことを察した。しかし前向きな心で、彼女はワルキューレの成長を固く決意するのだった。
095 ルンが尽きる瞬間 ルンの輝きが尽きるとき、ウィンダミア人の命の火も同時に消える。カシムは最期まで、リンゴ畑と息子の姿を想っていた。
096 墜ちた翼 ハヤテとの激戦の最中、突如コントロールを失うカシムのバルキリー。そのまま地上の雪原へと不時着する。
097 新型バジュラの脅威 バジュラは常に進化する生物だ。そうして現れた新型のバジュラは、大抵それまでの種を凌駕する戦闘能力を有している。
098 風穴を開けろ バジュラの巣と化した要塞に向けて、マクロス・キャノンが発射される。しかしこの一撃も、外壁に小さな穴を開けることしかできなかった。
099 ブレラの見る世界 VF-27γのキャノピーは完全に装甲化されており外部の様子を直接見ることはできない。その代わりに、コックピット内部の全面がモニターとなっている。
100 曇った心 静かなステージの上で、1人の少女が悲しそうに座り込んでいる。その心は曇り、少女は勇気を持てずにいた。
101 極限のドッグファイト 襲い来る無数のバジュラと熾烈な空中戦を繰り広げるアルト。トルネードパックを装備したVF-25Fをもってしても、気を抜くことは許されない。
102 残された希望 戦いの最中に歌うシェリルの様子が、フロンティア全艦に向けて中継される。その映像を見た人々は、まだ希望が残っていることを知った。
103 折って開いて グリフィスパークの丘で、アルトに心中を打ち明けるランカ。アルトはポケットから紙を取り出すと、手慣れた様子で紙飛行機を作ってみせた。
104 YF-25 プロフェシー フロンティア船団で開発された試作機。これは実物ではなく、精巧に作り上げられた模型である。
105 命令違反 自分の担当任務を無視してマクロスの防衛に向かった輝。命令を聞かない輝に対して、早瀬未沙も手を焼いているようだ。
106 アーマード・バルキリー 追加装備のアーマードパックを装備したVF-1J。絶大な火力と装甲を誇るが、装備したまま変形を行うことができない欠点を持つ。
107 見納めかもしれない夜景 もし戦場で命を落とせば、この夜景も見納めとなってしまう。もう見慣れていたはずの夜景を前にして、バサラは歌い始めた。
108 最後の挨拶は済んだか? 出撃直前、どちらが1番乗りするかを話すバサラとガムリン。2人の間に挟まれて、ミレーヌはどこか安心したように微笑みを浮かべた。
109 蘇った伝説 美雲・ギンヌメールの正体は星の歌い手と呼ばれる存在だった。王家の血族であるハインツには、それがわかるのだという。
110 親父の拾い物 ハヤテが父親からもらったペンダント。特務諜報員としての任務中に、どこかで手にいれた物なのだろうか。
111 死神の風 最終決戦を前にハヤテに託された新しい機体。その背には、死神の風を受け継いだエンブレムが刻まれていた。
112 歌をくれた人 ハヤテの父親の写真を見てフレイアは思い出した。かつて幼かった自分に、地球の歌が入った音楽プレーヤーを渡してくれた人のことを。
113 マクロスが飛ぶ! ゼントラーディ軍の襲撃を受けて、かつてのクルーがマクロスに集結する。一時的にではあるが、マクロスは再び力を取り戻した。
114 離れ行く手 ミンメイの制止を振り切って、輝は戦場へと向かった。このとき、輝とミンメイの未来は異なる方に向かい始めていた。
115 これがS.M.Sの戦いよ マクロス・クォーターの操舵士であるボビー・マルゴ。彼(彼女?)の持つ大胆な操舵技術は、幾度となくS.M.Sの危機を救ってきた。
116 4分の1サイズの巨人 マクロス・クォーターは「マクロス」の名を持つ艦としては小型である。従来型と比較してもおよそ4分の1のサイズだが、それ故に高い機動性を誇る。
117 慌てる男たち 体調が優れないシェリルを、S.M.Sの自室で休ませていたアルト。そこに割り込む緊急通信。何故かその場に居合わせたミシェルまで慌てていた。
118 バルキリー乗りのジンクス 作戦中に女性のことで人をからかうと、いきなり撃墜される。そんなジンクスを語るアルトに向かって、陽気に手を振るシェリルの姿があった。
119 渡し損ねたプレゼント アルトの誕生日プレゼントにと、クッキーを焼いたランカ。しかし、アルトが任務で船団を離れてしまったため、直接渡すことはできなかった。
120 迫力満点 ランカのデビュー曲プロモーションに協力していたボビー。ランカを疎かに扱うと許さない!と、マネージャーのエルモに釘を刺すのであった。
121 夜道の追跡者ミレーヌ 夜な夜などこかへ出かけていくバサラを、こっそり尾行するミレーヌとグババ。おそろいのサングラスで変装はバッチリだ。
122 エメラルドフォース マクロス7船団に新設された精鋭部隊。隊長はドッカー大尉。最新鋭機体のVF-19が配備されており、その評価は高い。
123 寡黙なドラマー 「Lovely Bomber」のドラマーとしてライブに参加したカナリア。手慣れた様子でスティックをさばき、力強く演奏をこなしている。
124 悲しげな視線 監獄まで面会に来たランカと話すシェリル。しかしその様子は暗く、視線もどこか悲しげであった。
125 天才キーボーディスト 「Lovely Bomber」のキーボーディストとしてライブに参加したミーナ。頭脳明晰なことで知られる彼女だが、キーボードの演奏もそつなくこなしている。
126 歌と感情 自分の歌と感情が、不思議な力を発現させることを理解したランカ。彼女は彼女なりに、その力を何かの役に立てたいと考えていた。
127 歌が繋ぎ止めた命 惑星アルヴヘイムでのライブを終えたワルキューレ。戦場を見渡すカナメの目前を、1人の負傷した兵士が苦しそうに歩いていった。
128 絶望から生まれる未来 自分の何倍もの大きさで迫り来る敵。カナメは為す術もなく、死を覚悟する。しかしこの状況が、後のデルタ小隊発足のきっかけとなっていくのだった。
129 瓦礫の中の歌姫たち ワルキューレが歌い終わったとき、目の前はいつも瓦礫の山と化していた。その景色は彼女らに、自分たちが無力であるという現実を否応なく感じさせた。
130 耐え難い恐怖 戦場の轟音と爆炎は、まだ若い彼女たちにとっては耐え難い恐怖でしかない。しかし刻一刻と変化する状況は、耳を塞ぐことすら許してはくれない。
131 トルネードパック VF-25シリーズに装備することができるオプションパック。YF-29の装備と共通点が多く、実際にデータ収集などの目的でも運用されているようだ。
132 フォールドクォーツ バジュラの体内から採取されたフォールドクォーツ。シェリルの歌声に反応して明滅を繰り返しているようだ。
133 エリシオンの頭脳 マクロス・エリシオンの頭部。ここが司令室となっており、むき出しのように見えるが強固なバリアで守られている。
134 ペットのキュルル 女子寮で飼われているウミネコ。野良のウミネコとは違って、どこかおっとりとした顔つきが特徴的だ。
135 ワルキューレを守れ ウィンダミアとの最終決戦、その作戦名はラグナロク。デルタ小隊の面々も、持てる力の限りを尽くして戦っている。
136 憎かったはずの歌 危機一髪のところでボーグに救われたマキナとレイナ。2人は感謝の意を示すと、そのまま力強く歌い続けるのだった。
137 復活のバサラ 昏睡状態から目を覚ましたバサラは、ライトアップされたファイヤーバルキリーと、それを囲む大勢のファンに向かって復活の合図を送った。
138 トワイライト・ラクス 惑星ラクスの夕焼けを前にレックスと2人で語り合うバサラ。落ち着いたムードにやや意識してしまうレックスだが、バサラにその気はないようだ。
139 マッド?ドクター千葉 歌には秘められた力があると信じ、歌の研究をしているドクター千葉。その実験台となるガムリンを椅子に縛り付け、不敵な笑みを浮かべている。
140 アリス・ホリディ 一時期スランプに陥っていた彼女は、ミレーヌとバサラの歌を聴いて調子を取り戻した。ステージに響く歌声には、以前よりも熱いハートが込められていた。
141 バリアの操縦者 偶然発見したエネルギーから開発されたピンポイントバリア。その力は絶大だが範囲が狭く、操縦者の腕がためされる緊張の瞬間だ。
142 新型戦闘機 最新型の戦闘機、バルキリーを前に会話する輝とフォッカー。その後に待っている運命を、今はまだ誰も知らない。
143 暴かれる真実 今まで起きた出来事の真相を話す艦長に、動揺を隠せないレオン。「我々は踊らされていたのだよ。奴らの陰謀とそれに加担する者に!」―ジェフリー
144 受け継がれるもの 第117次大規模調査船団に残された写真。それはシェリルの母が、祖母マオ・ノームへ送ったものだった。
145 すべての始まり 母ランシェ・メイから教えてもらった『アイモ』を歌うランカ。その目の前にバジュラたちが現れた。すべての物語はここから始まったのだ。
146 舞い戻る翼 クランとルカが運んでくれた自身の機体―VF-25F。再び戻ってきた翼を纏い、アルトは最終決戦の戦場へと駆けていく。
147 賑わう夜店 ラグナの大規模イベント、クラゲ祭り。多くの人で賑わうこの祭りには、さまざまな夜店が軒を連ねている。
148 飲み干したジュース カフェでカナメが飲んでいたジュース。何が入っていたのかは謎である。
149 絶対落ちん! フレイアがオーディションで落ちる様子を見に来たと茶化すハヤテ。その言葉に悔しさを覚えるフレイアはより一層、力を入れるのだった。
150 やけに多いカップル クラゲ祭りではどこを見てもカップルたちが歩いている。それもそのはず、クラゲ祭りには恋愛成就の言い伝えがあるのだ。
151 振り回す人、振り回される人 デート中、ミンメイに振り回される輝。大変なように見えるが、彼自身まんざらでもないようだ。
152 訓練用バルキリー ミンメイと土星デートをするために輝が無断使用した機体。訓練用バルキリーのため、武器などは搭載されていない。
153 避難する人々 バロータ軍の襲撃によって、緊急避難警報が鳴り響く。観光客で賑わうビーチは、一瞬にして地獄と化した。
154 疲れを吹き飛ばして 水上スキーを楽しむミレーヌ。その笑顔は、これまでの疲れが吹き飛んだように爽快だった。
155 今日のウミネコ反省会 今日も今日とてウミネコとの戦いに敗れたハヤテとチャック。疲れ果てた2人を横目に、ハックとザックは元気に遊んでいる。
156 お待ちしておりました Fire Bomberを待ち受けていたのは、ミリアの秘書マイケル。それもそのはず、今回の仕事はミリアからの紹介なのだから。
157 未来への船出 シェリルとランカ、2人の歌姫はお互いの健闘を讃え合うと、肩を並べて新たなステージへと旅立っていく。
158 希望を繋ぐ中継 バジュラが襲いくる中、全艦へのライブ中継を敢行するスタッフたち。シェリルが命がけで歌うように、彼らも仕事に命をかけているのだ。
159 勝利の拳 襲い掛かってくるバジュラと戦うS.M.S小隊。普段は穏やかなボビーも勝利のために奮闘し、敵を撃沈させる。
160 サインにニッコリ アルカトラズでの慰問ライブ開催時、ランカ直筆のサインを貰った署長たち。普段は屈強な囚人たちを相手取る彼らも、このときばかりは笑みが零れた。
161 銀河を超える奔流 歌うために生きているというシェリルは、自身を舞台という魔物に囚われた虜と語る。熱狂する観客とその奔流に酔いしれることで、彼女の精神は銀河の彼方へ飛翔するのだ。
162 優雅な浴室 シェリルが宿泊するホテルのバスルーム。広々とした室内には観葉植物も置かれており、豪華な内装の一部が垣間見えている。
163 時代の暁星たち ランカ・リーにシェリル・ノーム、ふたつの巨星と同じときに生きた数多の星々。ミランダ・メリンもまた、その星のひとつだった。
164 女神の潜入調査 シャハルシティにて潜入調査を行うワルキューレたち。美雲はミラージュからわざと離れると、単独で潜入調査を開始した。
165 じろじろ見ちゃだめだよ? アルトを残して部屋を離れる際、恥じらいながら釘を刺すランカ。信じていても、そこは年頃の女の子。やっぱり気になってしまうのだろう。
166 あい君突撃します! あい君の部屋を不用意に覗き込んだ結果、返り討ちにあうアルト。アルトがひっくり返ったときの衝撃は、ランカのいる台所にまで響いていた。
167 二度目の暴走 力を取り戻したフレイアの歌声を聴き、再び暴走してしまったハヤテ。それは一度目の暴走よりも激しく、敵と味方の判別もできなくなってしまった。
168 お迎えに上がりました! 絶体絶命のピンチに駆けつけた、チャックとヴォルドール方面軍。作戦が失敗し撤退を余儀なくされたとき、チャックは最後尾につき任務をこなした。
169 諦めない意志 1人、また1人と欠けていくワルキューレのメンバーたち。そんな状況においても彼女たちは、倒れた仲間たちの想いを引き継いで歌い続ける。
170 風があんなにも鋭く!? ハヤテとの戦いの中、カシムはルンの力を解放し、命を燃やしながら飛び続ける。『白騎士』を思わせるほどの鬼気迫る戦闘に、テオとザオは味方ながら驚愕する。
171 覗くなよ? 選んだ服を手に、試着室に入るミンメイ。輝との初々しいやり取りに、居合わせた店員も思わず笑みを零した。
172 合わない予定 忙しい仕事の合間を縫って、連絡を取り合う輝とミンメイ。久しぶりに休暇を取れそうな輝だったが、多忙なミンメイは予定が合わないようだ。
173 ワルキューレの歌の力 ヴァールによって狂暴化した兵士も、ワルキューレの歌に我を取り戻して目を輝かせる。「デ…カルチャー…!」─ゼントラーディ兵士
174 ギャラクシーの生き残り バジュラに囚われたランカを救出し、フロンティア全軍に通信を送るブレラ。ギャラクシー船団に生き残りがいたことを知り、新統合軍の司令部は驚きの声を上げた。
175 見ぃ~つけた! 圧倒的パワーでバルキリーの装甲を剥がし、隙間からコックピットを覗き込むブリタイ。あまりの恐怖に、輝は叫び声を上げながら緊急脱出装置を起動した。
176 完成美ガビグラ ガビルとグラビルが合体した姿で、高い知能と強大な戦闘力を兼ね備えている。彼らにとって合体は「究極の手段」であり、その姿をもって「完成美」であると称した。
177 夕陽の丘のアイモ 夕陽が照らす中でランカの歌声に耳を傾けるアルト。ランカの歌への想いに重ねるように、アルトも空を飛ぶことへの想いを伝えた。
178 いい機体だろ? VF-25をベースとして開発中の、対バジュラ決戦用試作機。今はまだマクロス・クォーターの格納庫で完成のときを待っている状態だ。
179 緊急おにゃの子会議 緊急の案件に対し議論を深めるべく、カフェに集まったケイオスの女の子たち。議題は流行のファッションから話題のスイーツ、痴情のもつれなどなど…
180 練習機に最適 VF-1を最新の技術で改良した機体で、エリシオンには訓練機として配備されている。形式番号はVF-1EX。コックピットに導入された「EX-ギア」が由来といわれている。
181 手作りの送り舟 クラゲ送り用に作られた、メッサーの機体を模した舟。「ちょいブサだけど、きゃわわ!」─マキナ
182 送り出す仲間たち VF-31を模した舟を海に浮かべるハヤテたち。メッサーの魂が光クラゲとなり、再び空へ還ることを信じて…
183 歌に導かれた剣 シェリルとオズマを救出するため、2人に機体を近づけるアルト。シェリルの歌声が朦朧としたアルトの意識を呼び覚まし、ここまで導いたのだった。
184 交差する視線 統合軍の兵士としてオズマとの一騎打ちに挑むアルト。すれ違う瞬間、両者はキャノピー越しにお互いの姿を認めていた。
185 しっかり者、お調子者 兄のテオと比べて好戦的な性格の上、お調子者なところがある弟のザオ。弟の行き過ぎた行動や態度を正すのは、しっかり者である兄、テオの役目だ。
186 追い詰められたカナメ 戦術ライブのために訪れた街で、暴走したクァドランに追い詰められるカナメ。当時は戦術音楽ユニットとして本領が発揮できず、危機に瀕することも多かった。
187 ホールドアップ・レイナ 医療船へのハッキングを突き止められ、警備員に取り囲まれるレイナ。レイナは後ろ手にキーを入力し、ぎりぎりまでカナメの援護を行ったのち投降した。
188 舞い降りるチャンスの神 設立間もない頃のワルキューレを救ったアラドのVF-31A。機体の「カイロス」は、チャンスの神にあやかったものである。
189 ミレーヌの歓迎パーティー スケジュールの都合で先延ばしになっていたミレーヌの歓迎パーティー。早速、次の仕事の話が決まるなど、新メンバー加入後の出だしは好調のようだが…
190 喉越しスッキリ 飲み物を喉に流し込んで、たまらないという表情を浮かべるレイ。冷えていなくても、日が高いうちから外で飲むのは格別なようだ。
191 伝播する希望 バジュラ襲撃の中、フロンティア全艦に中継されたシェリルのライブ映像。力強く歌うシェリルの姿に、人々も希望を取り戻していった。
192 妖精の旗印 グレイスの機転とスタッフの尽力により再び動き出したライブステージ。シェリルの歌と映像は無人カメラによって全艦に中継された。
193 大丈夫か!?ランカ! へたり込んでしまったランカを見て、慌ててバルキリーの上から身を乗り出すオズマ。どんなときだろうとランカの身を案じずにはいられないのであった。
194 守りのトライアングル オズマとアルト、そして謎の援軍アンタレス1によるフォーメーション。シェリルとランカのステージを守るべくバジュラを迎え撃った。
195 躍動する女神たち ステージ上にホログラムが投影され、光に彩られるワルキューレ。躍動感溢れるその演出は、見る者たちを決して飽きさせない。
196 魂のワルキューレサイン ライブの演出の中でさりげなく作られたワルキューレサイン。控えめながらも、そこには魂が込められていた。
197 ホログラム・マキナ ステージ上にピンク色の光で映し出されたホログラムのマキナ。眼前に広がるダイナミックな姿に触れようと、思わず手を伸ばしてしまいそうだ。
198 移りゆく季節 ステージ演出で流れるように表現された春夏秋冬の景色。桜や深緑の葉、紅葉、雪のエフェクトが舞い散り四季を彩っている。
199 歌舞伎役者 早乙女矢三郎 ルカのパソコンのモニターに表示された、歌舞伎役者としての矢三郎の情報。アルトが家を出てしまったためか、次代宗家の最有力候補となっていた。
200 惑星ガリア4への長旅 慰問ライブを行うため、惑星ガリア4へ向かうシェリルとそれを護衛するアルト。従来のフォールド技術による航行だと、到達は7日後になる長旅だ。
201 ダサく飾り付けやがって… 撮影用にVF-1Jに見立てた装飾を施されたバサラのバルキリー。装飾といってもほとんどハリボテで、バサラにとっては不本意な姿だ。
202 客寄せパンダの役はつらいな 控室のソファに腰を下ろして、溜息混じりに呟くマックス。艦長である以上、不慣れな役を演じることも時には必要なのだろう。
203 これはドラマではない 謎の部隊の出現に慌てるプロデューサーに対し、冷静に状況を分析するミリア。その落ち着き様は、彼女が未だ戦士として衰えていないことを表しているかのようだ。
204 ママが巨人だった頃 マックスがナレーションをする中で映し出された、ゼントラーディ軍所属時のミリア。かつては多くのバルキリーを撃墜し、統合軍からも怖れられる存在だった。
205 シャロン・アップルの依り代 シャロンの実体となる人工知能が収められた金属のブラックBOX。多くの観衆に熱狂と共に迎えられたその姿は、アイドルの新時代を感じさせていた。
206 スーパー・ノヴァ計画 統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機を決めるコンペティション「スーパー・ノヴァ計画」。高性能なYF-19と、最新技術の粋を集めたYF-21が熾烈な採用争いを繰り広げた。
207 ステージで舞うVF-31 ワルキューレの歌声に合わせて自由にステージ上で踊るハヤテのVF-31。目の前で繰り広げられるダイナミックなダンスに、観客も大盛り上がりだ。
208 決死のインタラプト ヴァール化した統合軍のVF-171に、バリアを展開して体当たりするハヤテのVF-31。間一髪のところでフレイアの窮地を救うことに成功した。
209 ウィルスの侵食率は? 銀河ネットワークへのウィルス侵食作戦の指揮を執るアーネスト。エリシオンのクルーたちもスペシャルライブの裏で作戦の推移を見守っていたのだ。
210 ネットワークなおも侵食中 ライブ映像と共に放ったウィルスの侵食率を報告するエリシオンのクルーたち。レイナお手製のウィルスは、凄まじい勢いで銀河ネットワークを侵食していった。
211 お前の望みを俺が叶えてやる グリフィスパークの丘に遠隔操作によって現れたブレラのVF-27γ。試作型フォールドブースターにより、フォールド断層を越えてのフォールドが可能だ。
212 もうすぐあなたに会える 指輪に収められた写真に向かい、呟くように語りかけるリチャード・ビルラー。バジュラを巡り暗躍する者たちの影で、彼もまた別の思惑を持って動いていた。
213 止まらないおいしさ 食感が堪らないクラゲチップス、一度手をつけたら止まらないこと請け合いである。「期間限定、マヨ七味あじ」─レイナ
214 月夜の自主訓練 落ち込んだフレイアを元気づけようと、夜間の自主訓練と称して連れ出したハヤテ。当然、許可がなければ重大な隊規違反であり、反乱を疑われても仕方ない行為だが…?
215 小粋なWork Sound 貨物を運搬するカートの荷台で始まった即興のミニライブ。人と貨物の流れに乗る自由な歌声は、ドライバーたちにも好評のようだ。
216 特別な2人の立て看板 バサラとミレーヌの立て看板を並べて、なんとか場を盛り上げようとするレイ。「あいつらだと思って、応援してくれ。」─レイ
217 それを言うならバサラ様 ランカをミンメイに例えるラムたちに対し、古すぎるとバサラを例えに出すボビー。「(小声)にしたって古いです…」─ラム
218 意志を貫く一撃 ナイフ1本でバジュラと壮絶な近接戦を繰り広げるオズマのVF-25S。オズマの意志を乗せた鋭い一撃は、バジュラの装甲を貫いて腕を切り落とした。
219 頭部レーザーの精密操作 未沙を救出するため、頭部4門のレーザーを収束させて隔壁を焼き切る輝のVF-1S。ガンポットよりは威力が劣るものの、扱い方次第でこんなこともできてしまうのだ。
220 良い歌だ 全軍用周波数にて戦場に流れるミンメイの歌に耳を傾けるカムジンたち。その歌声は勝ち目がないと考えていたカムジンを再び戦場へと向かわせた。
221 怒髪天を衝く ベルガーの尊大な態度と、ウィンダミアと通じていた事実に怒り心頭のチャック。更に統合政府まで後ろ盾になっていたことを知り、エラを逆立てて怒りを露わにした。
222 マクロス級の力 ヴォルドール潜入作戦を成功させるため、陽動としてランドールに現れたエリシオン。マクロス級の圧倒的な火力によって、共闘するヴォルドール方面軍を援護した。
223 隔離される美雲 ケイオス本部から派遣されたスタッフにより、医療船に隔離される美雲。美雲に対するこの処置に関してもレディ・Mは沈黙を貫いた。
224 まるで白騎士の如く ルンと生命の輝きを燃やすかのような動きで、ハヤテを圧倒するカシム。その鋭い風はまるで『白騎士』と見紛うほどに研ぎ澄まされたものだった。
225 これがお前の飛び方か? モニターに映し出されたヴォルドールでのハヤテとフレイアの共鳴を記録した映像。そこには異様な挙動で敵機を猛追する、ハヤテのVF-31Fが映し出されていた。
226 慌てたクラゲは浜で干上がる 成果が出ないことを思い悩んでいたカナメに、協力を申し出たかつてのアラド。そしてクラゲに例えたことわざで、焦らなくていいとカナメを励ましたのだった。
227 ハヤテの共鳴実験 ハヤテに対するフレイアの歌の影響を調べるため行われた共鳴実験。フレイアが別のスタジオから歌う他、録音された歌と切り替えることもできた。
228 実験でそれを証明しろ 暴走に関してフレイアの歌は関係ないというハヤテを鋭く戒めるアーネスト。今後の作戦にも関わってくる以上、看過することはできない状況なのであろう。
229 解き放たれた意志 インプラントの呪縛を解き、元老院の操るバジュラ・クイーンへ特攻を掛けるVF-27。「もう貴様らの操り人形ではない!」─ブレラ
230 安らぎの日々 幼いランカがガリア4で母や兄と共に過ごしていたころの記憶。過去の凄惨な記憶の中にありつつも、そこには穏やかな時間が流れていた。
231 スパイを運ぶクァドラン ミリアの入ったカプセルを手にマクロスへと接近するクァドラン・ロー。カムジンの攻撃に乗じて、戦闘空域を迂回する形でマクロスに取りついたようだ。
232 家であり故郷 市民への報告に言葉を詰まらせるグローバルに代わりカメラの前に立ったミンメイ。マクロスを愛し、励ますような言葉の数々は人々の心に共感となって伝わっていった。
233 よろしく頼むぜ、メディック殿 平時の際は衛生兵として勤務しているカナリアに万一のときを頼むオズマ。「──当たるな。ならば」「ああ──」─カナリア、オズマ
234 長距離偵察用の装備 両翼にフォールドブースターを1基ずつ搭載し、長距離偵察に対応したRVF-171。幾重ものフォールド断層を越えて、ギャラクシー船団の状況を確認する任務に就いた。
235 甘くなかった下積み時代 ワルキューレ流の新人歓迎会にて、かつての下積み時代の話を語るマキナ。過酷な訓練と任務に耐えられず、離れていったメンバーもいたのだ。
236 迎撃のアルファ小隊 ワルキューレに迫るアンノウンに対し、迎撃態勢をとるアルファ小隊のVF-31A。より戦闘に特化した機体だけあって、ミサイルの弾幕で見事に敵を迎え撃った。
237 お詫びのオニギリ 襲い掛かってしまったお詫びにとオニギリをご馳走になるハヤテとフレイア。ちょうどお腹がすいていたフレイアは、一心不乱にオニギリをむさぼるのだった。
238 ここは俺が守ります! ワルキューレに襲い掛かるアンノウンを蹴散らすメッサーのVF-31F。死を呼び込むはずの死神のエンブレムがどこまでも頼もしく見える。
239 背中を支える仲間たち バランスを崩しそうになったVF-19改を背中から支えるレイとビヒーダ。背中を任せられる仲間たちがいるからこそ、バサラたちも全力で歌うことができるのだ。
240 重なり合うサウンドウェーブ ミレーヌと共に重ねるようにしてサウンドウェーブを放つバサラのVF-19改。そのエネルギーはプロトデビルンが放ったエネルギー波を圧倒するほどだった。
241 一喜一憂する面々 バサラとガムリンの間で揺れ動くミレーヌのオーラに一喜一憂するアキコとDr.千葉。「見事に三角ねぇ」「えぇい、はっきりせんかー!」─アキコ、Dr.千葉
242 サウンドフォースを守れ! プロトデビルンに接近するミレーヌの援護に回るダイアモンドフォース。不用意に攻撃を加えない慎重さもサウンドフォースへの援護となっていそうだ。
243 チューンアップしておきました! マキナとレイナの技術コンビに、整備士たちの手でチューンナップされたVF-31J。AIのサポートを嫌うハヤテに合わせて、さまざまな改修が加えられたようだ。
244 敵のジャミング攻撃 敵のジャミング攻撃による被害状況を分析するマキナとレイナ。計器を睨むレイナに対し、マキナはゴーグルで周囲への警戒を強めていた。
245 教会で待つ花嫁 煌めくステンドグラスに照らされながら、教会で新郎を待つ花嫁。まるで浮き上がるかのような純白のドレスが神聖な雰囲気を醸し出している。
246 シェリル、乗れ! バジュラを迎撃しつつ、いち早くシェリルのもとへと駆けつけたアルトのVF-25F。バジュラのフォールドに巻き込まれたことが、結果的には功を奏した形になった。
247 バルキリー・ライド ジークフリードの背に細いワイヤー1本で乗り込む美雲。一見命知らずな行為だが、注意を引きつけつつ歌を届けるという効果は絶大だ。
248 部屋にお風呂? チャックの部屋を訪れた際、部屋の中に風呂場があることに驚くフレイア。「違うって、ラグナ人のベッドだよ」─ハヤテ
249 辛みそクラゲ餃子のお誘い クラゲを使った新商品をネタに、レイナの気を引こうと試みるチャック。なお、クラゲは生派であるレイナにはあっさり袖にされてしまったようだ。
250 内部への直接攻撃 空母へと肉薄し、発進カタパルトから直接内部に攻撃を加えるキースのSv-262Hs。無数のミサイルを内部に叩き込まれた空母は、誘爆を繰り返しながら爆散してしまった。
251 例のあの子 控え室の様子を眺めていたマキナが指差すモニターに映っていたフレイア。見られているとは露知らず、鉢巻きを締めて気合十分といった様子である。
252 この風、できるぞ! 背後から接近するメッサーのVF-31Fから鋭い風を感じ取ったテオとザオ。余裕のあった態度から一転、その鋭さに対して緊張が走る。
253 異質なフォールド航法 誰も予想だにしなかったバジュラの母艦の出現に、愕然とするS.M.Sのクルーたち。「フォールド断層をダイレクトに越えてきたっていうの…?」─ラム
254 ボサッとするな! 仲間たちの活躍や、ケーニッヒ・モンスターの火力を前に圧倒されるアルト。思わず呆然とするアルトだったが、その様子にすかさずオズマの檄が飛ぶ。
255 スカル3、ロスト! バジュラの母艦付近でデータ収集中、突然反応が途絶えるルカのRVF-25。通常であれば撃墜を疑うような場面だが、オズマからの報告は耳を疑うものであった。
256 囚われたRVF-25 バジュラによって捕獲され、ナイト級バジュラの体内に囚われるRVF-25。捕獲に至った理由については不明だが、バジュラの習性に関係しているのかもしれない。
257 満員御礼な劇場 ミンメイの人気も相まってか、「小白竜」を上映する劇場は満員御礼となっていた。「朝一番から並んでいた甲斐があったね」─マックス
258 10年早いわよ コーラの自動販売機を前に、未沙の分もコーラを購入しようとする輝。未沙はそれを遮り、上官であることを理由に輝にコーラをご馳走するのだった。
259 看板娘ナンバーワン! フレイアがホールで接客の手伝いをしてくれることに感謝するハックたち。フレイア自身もエリザベスから看板娘と呼ばれてまんざらでもないようだ。
260 冥府から戻りし翼 新統合軍の強行偵察艦隊をたった一機で蹂躙し尽くしたキースのSv-262Hs。頭部の造形も相まって、その姿はまさに冥府の番人といったところであろうか。
261 水中での実験ライブ 惑星ラグナの古代遺跡の前で歌による実験を行うワルキューレ。水中でも活動できるよう、パイロットスーツを着込んでのライブとなった。
262 まったくいいカモだ! 入隊試験にてAIの介入により、思うように機体を操作できないハヤテ。ふらふらと不安定に飛ぶ機体をミラージュは試験官として容赦なく追い詰めていく。
263 水中ウミネコキック ボスを追って水中へ潜るも、捕まえるどころか顔面に一撃を貰ってしまうハヤテ。さすがに普通の人間が水中でウミネコを相手にするのは分が悪すぎたといえる。
264 エリシオンの大瀑布 海中から浮上しマクロス・キャノンを放ったマクロス・エリシオン。船体を滝のように流れる大量の海水が、壮観な眺めを作り出している。
265 じゃあ、また後で… マヤン島での慰安旅行中も、いつもと同じ調子で女性に声をかけるミシェル。お相手は年上の美人のようだが、どことなく知り合いの面影がある…かも?
266 反応弾一斉発射 バジュラの大群に対し、先制攻撃として放たれる反応弾。アーマードパック装備のVF-25Sからは4発の反応弾が放たれた。
267 協力者を待つレオン リゾート地に合わせた涼しげな装いで何者かのコンタクトを待つレオン。爽やかな風景とは裏腹に、取引の内容については不穏な空気が漂う。
268 撮影用カラーのVF-25F マヤン島での映画撮影用にカラーリングが変更されたVF-25F。VF-0のカラーリングに似せるため、ラインのカラーが黒に変更されている。
269 滅多にないんだからね! クラゲ祭りの屋台でクラゲ饅頭のおいしさをアピールするエリザベス。その口ぶりは『銀河の妖精』や『超時空シンデレラ』を意識したもののようだ。
270 再び舞う悪魔の翼 ベルガーの手引きによってアラドたちに奪取され、再び空を舞うVF-22。四肢は取り外されており、そのスペースはワルキューレを匿うのに利用された。
271 歌ってみろよ かつての星間大戦を引き合いに出すかのようにアルトを挑発するテムジン。「歌ってみろよ。俺たちを止められるかもしれないぜ?」─テムジン
272 やらせるかよ! ランカを狙撃しようとするテムジンを体当たりで阻止するアルトのVF-25F。そして、その勢いのまま2機は壮絶な空中戦へともつれこんでいく。
273 家族のために シティ7の無事を信じて、雄叫びを上げながら奮闘するフィジカ。 バトル7のトランスフォーメーションを援護するべく、迫り来る敵機を迎え撃った。
274 戦場の悲劇 間隙を突かれ背後から撃ちぬかれるフィジカのVF-17D。 大勢が有利に傾きかけたときに起きた、わずか一瞬の出来事であった。
275 こんなに汚しやがって ミレーヌが勝手にバルキリーを動かしたせいで地面に落ちてしまった洗濯物。 ミレーヌが悪いのは間違いないが、物干し代わりにするバサラもバサラである。
276 バトル7強攻型 バトル7がトランスフォーメーションを行い強攻型へと変形した姿。 ステルス効果のため格納されていたすべての火器が使用可能になるのだ。
277 この人はもしや…? ランカからティッシュを受け取る、ヒゲとサングラスが特徴的な男性。このときの巡り合わせが、後にランカの将来を大きく動かすきっかけとなった。
278 銀河を縮める鍵 L.A.Iで開発中のフォールド断層の影響を受けないという新型のフォールドパック。まだ実用には問題が山積みなものの、実用化されれば銀河が1/10の広さになるという。
279 なんでもゼントラサイズ ゼントラーディ向けの商品を扱う売り場では食器や衣料品の類ももちろん巨大。マイクローンにとってはまるでおとぎ話の世界に迷い込んだ気分になるだろう。
280 再び動き出すバジュラ アイランド3内の異星生物研究所にて保管されていたバジュラ。すでに機能は停止してたと思われていたが、ランカの歌声に反応し再び動き始めた。
281 言わんこっちゃない カムジン艦隊の強引なデフォールドによる艦隊同士の衝突に渋面を浮かべるエキセドル。元々カムジンを呼び寄せることには反対しており、まさに嫌な予感的中といった感じだ。
282 自我を失うバジュラ 女王をグレイスに掌握され、プロトコルを上書きされてしまったバジュラたち。完全に自我を失ってしまったのか、体色が変化し狂ったように咆哮を繰り返す。
283 待ってろシビル シビルを復活させる手段としてバサラのアニマスピリチアに目を付けたギギル。バサラを生け捕りにするべく、エルガーゾルンを引き連れて現れた。
284 モルク・ラプラミズ メルトランディ軍の機動要塞『ラプラミズ・シリーズ』の中枢ユニット。擬人化された巨大なホログラムコンピューターにより、艦隊司令としての機能を持つ。
285 ハヤハヤのニブニブ 物陰に隠れてハヤテとミラージュの様子を観察していたチャックとマキナ、レイナ。ミラージュに対してあまりに鈍感なハヤテの態度に、流石に3人からもダメ出しが入る。
286 父親と同じ道 父親が自分と同じパイロットであったことを知り、どこか自嘲気味のハヤテ。やっと見つけたやりたいことが父親と同じ道だったことに複雑な心境のようだ。
287 アラド隊長サボらない! クラゲのスルメを齧りながらパーティーの準備をやり過ごすアラド。なお、サボリに厳しいミラージュにはしっかり見つかってしまうのであった。
288 急がねぇと フレイアへの誕生日プレゼントを運びながらパーティー会場に向かうハヤテ。その急いでいる様子から、どうやら準備には少し時間がかかる代物のようだ。
289 あの2人できてたんだぁ バサラとミレーヌの失踪に関するスクープ記事を見入る美穂とサリー。まことしやかに脚色された話題は、シティ7住民の注目の的となっていた。
290 愛の逃避行? シティ7を駆け巡ったバサラとミレーヌの駆け落ち…の捏造スキャンダル。それにしても、こんな写真をいつの間に撮ったのだろうか?
291 そんなに怒らないで 興奮する惑星ラクスの原住生物をなだめるため、歌で気持ちを伝えようとするミレーヌ。ミレーヌの想いを込めた歌が届いたのか、噛みつかれる寸前で原住生物は動きを止めた。
292 ゲキマズには付き合わない おいしくない糧食を渋々と食べるメンバーから離れてクラゲチップスを食べるレイナ。自分勝手な振る舞いも、ここまで堂々としていると却って清々しさを感じてしまう。
293 初めての雪遊び ラグナでは見ることができないであろう雪に興味津々なハックたち。 真っ白で冷たく柔らかな感触も初めての体験なのだろう。
294 ピンポイントバリア全開 両腕にピンポイントバリアを展開してミサイルを受け止めるVF-31F。 背後のカナメを守るため、ミサイルの直撃をひたすらに耐え続けた。
295 プレゼントと歌声 プレゼントの前でみんなと一緒になって歌うハックたち。 みんなから贈られる歌声も大切なプレゼントの1つだ。
296 一気に叩くぞ! 一斉に小型支援機を切り離し、総攻撃を仕掛ける空中騎士団。 これだけの物量を一度に相手取るのは、熟練のパイロットでも難しいだろう。
297 借りるぜ! 軍で余剰機だったものを民間に払い下げた機体であるVT-1C。グラハムの家に保管されていたが、銀河クジラに会うためにバサラが借りていった。
298 不吉な予感 放浪の旅に出てしまったバサラの身を思い思いに案じるメンバーたち。ビヒーダもまた、愛用のドラムスティックが折れたことに不吉なものを感じていた。
299 誤解を招く光景 マックスとミレーヌのツーショットに思わず振り返る通りすがりの兵士たち。2人が親子であることを知らない人にとっては、誤解を与えかねない光景である。
300 大人しくしていなさい! 粘着弾を使って密漁団のバルキリーを制圧しようとする惑星ゾラの銀河パトロール隊。しかし、訓練されているうえ実弾で武装した密漁団を相手に苦戦を強いられてしまう。
301 剛剣一閃 立ちはだかる敵機を横凪ぎの一閃によって断ち切ったキースのSv-262Hs。その卓越した剣捌きは、バトロイドの操縦においても遜色はない。
302 自由への解放 キースが敵を引きつける隙に美雲の元へと駆けつけたミラージュのVF-31C。美雲を救い出すことに成功し、見事ロイドの計画を阻止する事に成功した。
303 呼び覚まされる文化 ミンメイの歌でかつて自分たちにも文化が存在していたことを理解したエキセドル。「50万周期の時を超えて…」「我々にも文化が甦るのか…」─エキセドル、ブリタイ
304 歌姫を背に ゴル・ボドルザーの視界に映るミンメイのステージ映像と輝のVF-1S。戦いを終わらせるべく、輝はすべての火器をゴル・ボドルザーに向けて構える。
305 ロイドの誘い 非難する人々の姿を突き付けることで、ワルキューレの心を揺さぶっていくロイド。さらにはフレイアの結晶化についても取引を持ち掛け、懐柔を迫っていくのだった。
306 ワルキューレを援護する! 人は1人1人違う風を持つという信念のもと、ロイドに反旗を翻したキース。空中騎士団を引き連れ、ケイオスに向けてワルキューレの援護を宣言した。
307 裏切者のくさい風 ワルキューレにウィンダミア人が紛れ込んでいることをヘルマンに報告するボーグ。裏切者をくさい風と表現するなど、地球人とは違った独特の感性が感じとれる。
308 腐れ縁ってやつか かつてウィンダミアにて艦隊戦の教官を務めていたアーネスト。第一次独立戦争の直前に解任されていたが、7年のときを経て再び相対することになった。
309 どしゃぶりの雨 雨が降りしきるアトランティスホールのステージに立つランカ。歌詞の内容と合わさり、天候の変化もまた舞台演出であるかのようだ。
310 送り届けるVF-25F ランカをステージ船上に送り届けるアルトのVF-25F。ステージの上ではシェリルが笑顔で2人を出迎えた。
311 いい嫁になれるわね 女形の修行の一環として、家事全般を身に着けてきたアルト。その手際を前に、シェリルも正直な感想を漏らすのであった。
312 妖精と共に シェリルを手のひらの上に乗せて、教会のステージへと向かうYF-29。その間もシェリルは止めることなく歌を歌い続けていた。
313 脱出システム作動確認 出撃前にEX-ギアによる脱出システムの動作確認を行うハヤテ。頭をすっぽり覆うことで、万が一宇宙に投げ出されても安心だ。
314 バトロイドキック ボーグのSv-262Asに勢いよく蹴りを入れるハヤテのVF-31J。でたらめながらも、操縦センス自体はメッサーのお墨付きである。
315 純白の天使 ドレスの裾を翻しながら、ホログラム台の上でくるくると回るミンメイ。思いがけない花嫁姿の仮装に、気持ちも舞い上がっているようだ。
316 いってたとおりでしょう? トップアイドル熱愛スキャンダルの噂に花を咲かせるマクロスのクルーたち。「ほんとねえ、今どき清純派なんているわけないのよねえ」─ヴァネッサ
317 密航の理由は? 成り行きでフレイアを保護するも、密航の理由を聞いてハヤテは呆れてしまう。「しかし結婚したくないくらいで密航ねぇ…」─ハヤテ
318 ナイスキャッチ 被弾して墜落するVF-171を空中でキャッチするVF-31C。バトロイドへのスムーズな変形と、救出の手際は見事なものである。